神代和紙保存会は、岡山県新見市神郷下神代で平安時代から漉かれていた和紙を守っている団体です。現在会員は30代~80代まで8名。それぞれ得意分野を活かし、紙漉きだけでなく、農作業やイベント企画・運営、広報活動などを行っています。
保存会の活動
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イベント
かみさま夢風鈴2024準備「短冊作り」
かみさま夢風鈴では、夢すき公園内に飾る和紙短冊は2000枚。膨大な数の短冊を保存... -
イベント
かみさま夢風鈴2024準備「こんにゃく糊塗り」
今年も「かみさま夢風鈴」の準備が始まりました。今回は、夢灯篭に使う和紙にこ... -
伝承活動
卒業証書 6年生が紙漉き
令和5年1月18日開催 新見市神郷内の2つの小学校から6年生が自分の卒業証書を作... -
収穫作業
トロロアオイの収穫
トロロアオイは別名花オクラとも言い、紙漉きに欠かせない原材料。使うのは花で... -
イベント
かみさま夢灯篭
開催期間:2023年8月13日~16日 かみさま夢灯篭は、お盆期間だけ夢すき公園を和... -
イベント
第7回「かみさま夢風鈴2023」
開催期間:2023年8月1日~31日 神代和紙の魅力を多くの人に知ってもらいたいと始め...
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